国内MBA比較1(開講科目編)

首都圏にあるメジャービジネススクールの開講科目を比較することにより、ビジネススクール毎の特徴を探っていきたいと思います。

対象ビジネススクール

対象ビジネススクールはとりあえず、

  • 慶応義塾大学
  • 一橋大学(国際経営)
  • 一橋大学(HMBA)
  • 早稲田大学(夜間主総合)
  • 筑波大学
  • 首都大学東京
  • 青山学院大学

としました。

開講科目

開講科目は以下のようにグルーピングしました。

  • 戦略
  • マーケティング
  • 会計
  • 組織
  • 財務
  • 人材人事
  • 金融
  • 国際経営
  • オペレーションズマネジメント
  • 企業倫理・哲学
  • 証券
  • 経済学
  • アントルプレナー
  • ビジネスエコノミクス
  • 技術経営
  • 統計
  • ベンチャー
  • 経営科学
  • ブランド
  • ロジスティクス
  • イノベーション
  • 法務
  • 英語
  • 知的財産
  • 情報システム
  • ロジカルシンキング&ライティング
  • ネゴシエーション
  • 経営史
  • 税務
  • 意思決定
  • プロジェクトマネジメント
  • CRM
  • サービス・マネジメント

なんか纏めていくうちにだんだんグルーピングの基準が曖昧になってきて、正直これ意味あるのか?とか、このグルーピングはMECEなのか?とか、だんだんやる気がなくなってきました(笑)。
なぜこれを調べたかというと、自分が国内MBA進学考えてた時にこういう表があったらなあと思ってたので、作ってみました。
次の記事で各大学ごとの表を書きたいと思います。
公開されているシラバスやカリキュラムをざっと見ただけで、各科目の中身まで見ていません。
これは違うぞ!というものがあったら、コメント頂ければ幸いです。